献血

2021-11-26

少し前までは街をブラついているときに献血バスを見かけたら血を抜きに行ってたのですが(血の気が多いので多少抜いたほうがいいのです)、近場に献血センターがあることに気が付いたのと、最近は時間を持て余し気味なことが多いので、時間があったら血を抜きに行ってます。厳密には全献血は年間上限回数が決まっているため、成分献血をすることが多く、必要な成分を抜いた血は自分に戻ってくるわけですが。

献血センターにフラッと立ち寄って、空き状況を聞いてから本屋で適当な本を購入して、戻って献血。というのが大方のルーチンになってます。成分献血で1~1.5時間程なので、ちょうどいい読書時間になるわけです。読書に飽きたら、テレビを見ることもできますが、リクライニングシートにスピーカー付きヘッドレストと万全の態勢です。
今の時期は大相撲の放送があるので、夕方16時頃に献血ルームに入ると、待ち時間だなんだで16時半頃から献血を開始して、結びの一番頃に献血が終わるという、至福の時間を過ごすことができます。献血が早めに終わっても、休憩室で飲み物をいただきながら最後まで見ることもできるので、これ以上の環境はありません。

献血は他の人のためだけでなく、自分のためにもなるのです。
針を刺されるのには未だになれませんが、それさえ我慢すれば至福の時間が待ってます。

行こうよ、献血。

おろかな日々献血

Posted by mattsun