シン・仮面ライダー
ゴジラ、エヴァンゲリオン、ウルトラマンに続く、庵野秀明が関わる「シン」シリーズ第4弾、仮面ライダーです。
全作品の監督をしているのかなと思いきや、「シン・ゴジラ:脚本・総監督」、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:企画・原作・脚本・総監督」、「シン・ウルトラマン:企画・脚本」、「シン・仮面ライダー:脚本・監督」なんですね。実はウルトラマンだけは監督をしていなかったとは。。。
さて、どんな仮面ライダーになるかと期待半分・不安半分で観に行きましたが、ゴジラ→エヴァ→ウルトラマン→ライダーと、なんだか作品の「パワー」が落ちてきているような感じがしました。それでもさすがの仮面ライダー! 1号ライダー本郷猛の優しい熱血さ、2号ライダー一文字隼人の飄々とした熱血さがしっかりと仮面ライダーでした。…シャドームーン?
「シン」の特撮シリーズとして地続きなのか、メタなのかスターシステムなのか。クリエイターと呼ばれる人々の考えることはわかりませんが、それにしても、いやはや疲れました。なんというか、観終わったときに疲労感がものすごかったです。
この勢いで東映・とんねるずがタッグを組んで「シン・仮面ノリダー」を!
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