おろかな日々

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1月号も出てますが、12月号の感想。

特集は「出版と文房具」。

出版と文房具と文房具。どちらも「紙」を扱うところに共通点があるように思いますが、果たしてその真意は。

と、それっぽいことを書いてみまし ...

おろかな日々

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12月号も1月号も出てますが、11月号の感想。

特集は「方言と小説」。

方言って何でしょう。方言は地方の言葉。同音異義、意義同音、色即是空、空即是色。単語だけでなく、アクセントやイントネーションも地域によって様 ...

おろかな日々

もう、11月号が出て久しいですが、10月号の感想を。
11月号の編集後記で、奥付の巻数を間違えていたと書かれていましたが、おぉ、第49巻10号になってる。正しくは48巻10号。そろそろ50年が見えてきたなあ。

特集 ...

おろかな日々

特集は「平凡社は本当に平凡なのか?」。

さて買って3日で読み終えると言う速読を発揮したものの、ここまで感想を引っ張ったのは、本の内容があまりにも平凡だったから、と言う訳ではありません。何を書こうか悩んでいるうちに月日が経っ ...

おろかな日々

2022年9月から3か月に1度(年4回)、4年かけて全16号となる文学雑誌か河出書房新社から刊行されました。その名も「スピン/spin」。回転するスピンではなく、栞のスピンです。

発売に気が付いたのが第2号が発売された12 ...